ホテルオークラ京都 岡崎別邸 [京都府京都市]
新時代の京の美意識 ホテルオークラ京都 岡崎別邸
ホテルオークラ京都 岡崎別邸は美しい自然と文化・歴史が調和した京都岡崎にホテルオークラ初のスモールラグジュアリーホテルとして2022年1月に開業いたしました。
東山に佇む山荘をテーマに設えた客室は全60室。北側に位置する客室からは隣接する「真宗大谷派岡崎別院(東本願寺岡崎別院)」の庭園や東山に広がる豊かな自然の連なりが楽しめます。
インテリアには京都の伝統工芸を担う後継者ユニット6人によるプロジェクトユニット「GO ON(ゴオン)」をはじめ、京都を拠点に活動する芸術家を中心に精緻なアート作品を設えました。西陣織「細尾」が手掛けた“光と揺らぎをまとった湖面”を織物で表現した作品(2部屋)や、書道の川尾朋子氏が空中での筆の動きに着目した作品「呼応」の連作(6室)を堪能できるバルコニー付の別邸スイートは全8室。
館内のインテリアやダイニングシーンを通して、現代的な京の美を随所で感じることができます。
イノベーティブ・ガストロノミーをテーマとする「ヌーヴェル・エポック」ではオークラフレンチの系譜を引く美食に、京都の四季や食文化を融合させた、その名のとおり“新しい時代”(Nouvelle Epoque)のフランス料理を提供します。
旬をとらえ、繊細な味わいを表現した料理の数々や、オークラフレンチを代表するスペシャリテに京のエッセンスを取り入れた一品など、ダイニングシーンを華やかに彩ります。
大人の隠れ家のような“別邸”で、新時代の京の美意識を感じられる空間、お客様一人ひとりへのきめ細かなおもてなし、そして美食に癒される滞在をお楽しみください。