星の数ほどあるスキンケアコスメの中から「プラスイ」を見出していただき、ありがとうございます。
私はプラスイ創業者の伊藤紀美子です。
神戸で120余年の伝統と北海道の大自然を融合させたプラスイ。
プラスイは、ミネラルウォーターとスキンケアコスメのブランドです。
良い水を身体に巡らせ、その水をベースとしたスキンケアで肌をみずみずしく「身体の中から外から美しく」をテーマに開発しました。
身体の中から、外から取り入れることでうるおい、美しく、活力がみなぎる。
まさに「アクアサプリメント」ですよね。
プラスイのサブキャッチである”AQUA SUPPLEMENT FOR AN ACTIVE BEAUTY LIFE”
これは、前向きに活き活きと生きる方々を応援したいという意味が込められています。
みずみずしく、さらに美しく、うるおい溢れる人生のお手伝いが出来れば嬉しいです。
私どもは、目先の利益を追うのではなく、つねに上質・本物を追求しながらプラスイを進化させていきたいと思っております。
そして、より大きな満足と喜びをお届けできるようチャレンジし、これからも肌に本当に良いスキンケアを真剣に探すお客さまとの出会いを大切にしてまいります。
これからもプラスイを末永くよろしくお願いいたします。
Plusui 創業者 伊藤紀美子
丁寧に心を込めて。
シンプルかつ上質な「プラスイ」をお届けします。
こよなくピュアなミネラルウォーターと、スキンケアコスメの誕生秘話やそこに込めた想いをお話しさせていただきます。
私が生まれ育ったのは国際貿易港がある街、神戸です。実家は明治・大正・昭和と代々貿易商社を営んでいました。私は、結婚して専業主婦をしていましたが、突然実家の田嶋株式会社を継ぐことに。神戸で貿易に情熱を注いできた先代社長である父の志を大切に、45歳で4代目社長に就任しました。
経営者として仕事をする傍ら、自分だけにしか出来ない”何か“を生み出してビジネスを育てたい。自分が持つ価値観。それはシンプルで上質、ごまかしがなく、前向きな生き方の力になるもの…熱い想いが日増しに高まっていきました。
ある時、知人が北海道の水を販売することになり、水に関心があった私も現地を訪ねました。函館市の北に広がる雄大な大沼国定公園内の横津岳山麓に、名水で名高い七飯（ななえ）町があります。その中でもお目当ての水は、調査によると推定1500万年前の岩盤層から湧き出る、こよなくピュアな天然水だと分かりました。
深い地下から湧き出たその水を初めて口に含んだ時の感動が忘れられません。ピュアでのどごしがやわらかく、何というまろやかさ。地上に湧き出たばかりのフレッシュな水が、身体中をめぐり染みわたっていくのを感じました。
この大自然からの贈り物、身体にも美容にもプラスがいっぱいの水で、身体の中から美しくすこやかになる喜びをお届けしたい。身体にプラスな水、良い水を生活にプラスしていくという発想で「プラスイミネラルウォーター」は誕生しました。
プラスイの取水作業場で働く皆さんは、一様に肌がとてもきれい。明るくすべすべしていて、とても若々しいのです。
美肌の秘密を尋ねると「この水を化粧水代わりに使っている」とのこと。その言葉が印象に残っていたので、何としてもこの水でオンリーワンのスキンケアコスメを作ろうと決意しました。
本物・上質で安心・安全なものをリーズナブルに。それを目指した自然派コスメの開発は思いのほか難航しました。開発は無謀だったのかと思い悩む日々。それでも「心から納得できるスキンケアコスメを作りたい！」その一心で、前へ進み続けました。そうして「お手入れごとにうるおうスキンケア」をテーマに、3種類のヒアルロン酸を配合した、初代プラスイが誕生したのです。
理想とするのは年齢にとらわれず自立した上質肌。
そのカギをにぎる保湿をさらに高めた「保水」に着目し、プラスイは成分を一新。スキンケアサイエンスによる高機能成分と、こだわりの「和」の天然由来成分を融合させた「プラスイN」に進化しました。
プラスイスキンケアコスメ誕生後、大変ありがたいことに乾燥・敏感肌で悩んでいた方々からお喜びの声をたくさんいただいております。皆さまからのお声をいただく度に、あの時諦めず妥協しないで、納得のゆくスキンケアコスメの開発に取り組んで良かったと感じています。
プラスイがアメニティに選ばれることが少しずつ増えています。冷暖房で乾燥した空気、温度差、時差、疲れが溜まりやすい旅の肌。プラスイの保水力とやさしさに、肌も心もほっとなごみます。アクティブに行動する方々を肌の「保水」で応援できれば、これ以上の喜びはありません。
