2018.11.14
化粧水は浴室でつけた方がいい理由
化粧水をつけるタイミングのお話
お風呂上がりのスキンケア。
「早く化粧水をつけなきゃ」と思いながらも、髪をタオルで拭いて、
ボディクリームを塗って――気づけば、肌が少しつっぱっている。
そんな経験はありませんか?
実はそのわずかな時間こそが、肌のうるおいを失う“乾燥のすき間”なのです。
湯上がりの肌は一見しっとりして見えますが、
皮脂や天然保湿因子(NMF)が洗い流され、
うるおいを守るバリア機能が一時的に弱まった状態。
さらに、年齢とともに肌の水分保持力は少しずつ低下します。
30代を過ぎると、「乾燥による小ジワ」や「ハリのなさ」を感じやすくなるのはそのためです。

湿度のある浴室が、実はベストなスキンケア空間
肌の乾燥を防ぐためにおすすめなのが、“浴室の中で化粧水をつける”という習慣。
浴室内は湿度が高く、肌表面の水分が蒸発しにくい環境。
手のひらが温かいうちに化粧水をなじませることで、
角層のすみずみまでうるおいが届きやすくなります。
「まだ湯気が残る空間で、肌にうるおいを閉じ込める」
そのひと手間が、後のしっとり感を大きく変えてくれます。
“二度づけ”でうるおいを重ねる
おすすめは、浴室で1回・脱衣後にもう1回の二度づけケア。
最初の化粧水でうるおいを与え、次の化粧水でしっかり閉じ込める。
このダブルステップで、肌の保水力がぐっと高まります。
お風呂上がりに乾燥しやすい頬や口もとに、
手のひらをそっとあてて化粧水を押し込むように。
それだけで翌朝の肌のやわらかさが違って感じられるはずです。

プラスイ ローションNが叶える“保湿を超えた保水”
プラスイのローションNには、独自の「トリプルヒアルロン酸」を配合。
分子量の異なる3種類のヒアルロン酸が、肌の表面から角層の奥までうるおいを届け、
長時間逃がさない“保水ベール”をつくります。
まるで、肌そのものがみずみずしさをたたえているような、
なめらかで弾むような仕上がりに。
バスタイムを、肌へのご褒美時間に
一日の疲れを癒すバスタイム。
その余韻の中で、ほんの1分、自分の肌に触れてみる。
小さな習慣ですが、その積み重ねが季節の乾燥や年齢サインから肌を守ってくれます。
今日から”浴室での化粧水タイム”を始めてみませんか?
きっと、うるおいのめぐりを感じる新しいケア時間になるはずです。
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※化粧水は高温多湿に長時間置かないようご注意を。
ご使用の際は、お風呂に入るときに持ち込み、使い終わったら浴室の外で保管してください。




