うっかり日焼けしてしまった日は、「スピード冷却+保湿ケア」でダメージを最小限に！

2025.08.01

日差しが強まる季節。ほんの少しの外出のつもりが、気づけば赤くほてっている…そんな“うっかり日焼け”を経験されたことのある方も多いのではないでしょうか。

「少し焼けただけだから」「日焼け後のケアなんて面倒・・・」とそのままにしておくと、翌日以降の乾燥やゴワつき、くすみ、さらには将来的なシミ・しわの原因になってしまうことも。

日焼けのダメージを最小限にするには、紫外線を浴びた72時間以内が勝負です！

すこしでも早く、クールダウン＆保湿ケアを行って、うるおいのある透明感のあるお肌を取り戻しましょう！

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1.まずはクールダウン。冷やしてほてりを鎮める

日焼け直後の肌はやけどに近い状態。（※もしも水ぶくれなど症状がひどい場合は、すぐに皮膚科で適切な処置をしてもらってください。）赤みやほてりがあるうちは、スキンケアよりもまず「冷やすこと」が最優先です。
濡らしたタオルや保冷剤をガーゼに包み、顔や日焼けした部分にあてて、10〜15分ほどじっくりと熱を取ってあげましょう。冷やしすぎは逆に負担になるため、やさしく、気持ちいいと感じる程度で。

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2.洗顔は刺激を避けて、やさしく落とす

日焼け後の肌はデリケートなため、やさしくケアすることが重要です。

肌が敏感になっている状態では、ゴシゴシ洗いや熱めのお湯はNGです。クレンジングは低刺激なものを使い、ぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。
泡洗顔をする場合も、しっかり泡立てて、手で直接こすらず、弾力のある泡を転がすようにやさしく洗うのがポイントです。

プラスイのクレンジングNとウォッシュNは石油系界面活性剤不使用をはじめ６つのフリー項目でやさしくメイクや日焼け止めを落とすので、デリケートなお肌にも安心してお使いいただけます。

3.日焼け当日のお風呂もやさしさ重視

当日に身体を温めすぎると、炎症を起こした肌の赤みがいっそう強くなってしまうので要注意。炎症を落ち着かせるために、湯舟の温度や入浴時間に気をつけましょう。ぬるめのシャワーを短時間で済ます程度がおすすめです。

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4.ここが肝心！日焼け当日のアフターケア

紫外線を浴びた日のスキンケアは、何よりもまず肌のクールダウンと保湿に徹して、スキンケアはシンプルに。つい使用したくなる美白アイテムなどはお肌の状態が落ち着いてきてから使用しましょう。

1.化粧水

化粧水を冷蔵庫に入れてできるだけ冷やしてあげると、クーリング効果がぐっと高まり、ほてった肌をひんやりと気持ちよく冷まして鎮静してくれます。乾燥しやすい状態なので化粧水はたっぷりとパッティングは厳禁、手のひらでつつむようにやさしくなじませて。

2.シートマスク

化粧水の次は、シートマスクでさらに効率的に全体の肌を鎮静しましょう。化粧水同様、シートマスクも冷蔵庫に入れて冷やしておいてから使うとクーリング効果がアップ。日焼け後の肌は、表面だけでなく内側の水分も奪われがちです。ナリッシングシートマスクは肌あたりがやさしいコットンリンター100％素材。ぴったりと密着して、化粧水だけでは届きにくい角質層のすみずみまで、うるおいをしっかりと届けてくれます。

シートをはがした後は、肌に残った美容液を首の後ろなど日焼けしがちなパーツにもやさしくなじませて。

※翌日以降も3日ほど冷やしたシートマスクで鎮静すると、回復しやすい状態に。